2019.11.28 | takasugim
開業1年を振り返る!意外と変わった仕事が多かった?
当事務所は、2018年の11月1日に開業届を税務署に出したので、今月1日に、無事、開業1年を迎えることができました。
行政書士は、2019年4月15日に登録しました。
そこで、1年を振り返ってみたのですが、よその事務所がどうかは分かりませんが、結構、イレギュラーな事案が多かったのかな、と思います。
その一例は、次のとおりです。(珍しくないものもありますが)
・事業協同組合から株式会社への組織変更
・募集株式の発行
・結婚契約書
・真正な登記名義の回復
・根抵当権移転(複数管轄申請)
・取締役会設置会社の取締役会を設置する旨の廃止
・株券を発行する定めの廃止
・株式会社設立
・合同会社設立
・法定相続情報一覧図作成
・生前贈与の契約と登記
・個人間売買の契約と登記
・家族信託(まだ途中ですが)
・自筆証書遺言遺言検認申し立て
・失踪宣告申し立て
・建設業法第28条第1項の規定に基づく指示に対する措置に関する報告書
こう書くと、そこそこ仕事があるように見えるかもしれませんが、逆にこれ以外の仕事は、抵当権抹消登記を除いてあまりないので、仕事全体としては特に多くはないです。
積極的に近所の士業や事業者の方々にごあいさつに行き、いろいろなお仕事を紹介していただけて、よい1年だったと思います。
この次の1年は、定型的なお仕事も増えていくといいなと思っております。