家庭裁判所への提出書類の作成業務が増えてきました！

最近、家庭裁判所への提出書類の作成業務やその相談が増えてきました。

内容は、こんな感じです。

・自筆証書遺言の検認申し立て

・相続放棄

・遺産分割協議のための未成年者の特別代理人選任申し立て

・不在者財産管理人の選任の申し立て（と、不在者財産管理人の権限外行為許可の申し立て）

・根抵当権者である法人が解散し、登記上の清算人が死亡したため、利害関係人から清算人の選任申し立て

依頼を受けているものから、まだどうなるか分からないもの、とりあえずまだ進めないもの等、いろいろですが、なんだか、裁判所に出す書類の作成が増えてくると、法律家っぽい気がします。

司法書士になる前は、司法書士＝法務局で登記の書類を出す専門家という印象だったのですが、実はそれだけでもないということを、最近、身をもって勉強中です。

滋賀は、大津と彦根と長浜と高島に家庭裁判所があるので、管轄は要注意ですね。

大津と彦根は知っていましたが、長浜と高島は、調べて初めて知りました。

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